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マーケティング・インサイドセールスに従事。自社開発のSNS分析ツール『social penguin』の運用に関わり、導入アカウント数は6,000以上。
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何らかの事情により、「インスタグラムをやめたい」「アカウントを削除したい」という場合もあるでしょうが、アプリのアンインストールやアカウントの一時停止では完全削除になりません。
そこで今回は、インスタアカウントの完全削除方法をご案内します。
端末ごとに紹介しましょう。
また、削除する際の注意、削除後の気になる事項なども解説。
ただインスタアカウントを削除すればいいというだけでなく、削除に関して大事な情報もお届けします。
これからインスタアカウントの削除を考えている人は記事の内容をよく確認の上、手続きを進めてください。
そうすれば、削除に関する問題も生じないでしょう。
インスタアカウントの「削除」と「一時停止」の違いについて解説します。
削除はプロフィール・投稿・コメント・フォロワーなどアカウントの全ての情報が完全に削除され、30日間の猶予期間を過ぎたあと、復元は一切できません。
また、同じユーザーネーム(ID)を再度使うこともできなくなります。
つまり、インスタの削除は退会にあたる行為であることがわかります。
対して、一時停止はデータを保ったまま一時的に利用を停止する方法であり、再びログインすれば、元の状態でアカウントを再開できます。
削除・一時停止はどちらを選ぶかによって影響が大きく異なるため、自分の状況や目的に合った方法を選びましょう。
インスタアカウントの削除前にやっておくべき事前準備を解説します。
アカウント削除前に、以下の3つを準備しましょう。
インスタアカウント削除前にデータのバックアップを行いましょう。
インスタアカウントを削除すると、一緒に過去のデータも削除されます。
登録したプロフィールや投稿した写真・動画、フォロワーからのコメント、DMなどを閲覧できなくなるのです。
それは困るという場合は、インスタアカウントの削除の前にデータをバックアップしておきましょう。
インスタグラムにはバックアップ機能があるので、バックアップができます。
バックアアップのやり方は以下の通りです。
次に、外部サービスやアプリと連携している場合は、事前に接続を解除しましょう。
インスタアカウントを削除する場合は、他の連携アプリとの連携も解除しておく必要があります。
手順は以下の通りです。
iPhoneやAndroidから連携解除する場合を例に取ります。
また、ビジネスアカウントを利用している方は、Facebookページや広告アカウントなどとの連携状況も確認し、必要に応じて個人アカウントに切り替えておくとよいです。
インスタのアカウントが削除されると、30日間の猶予期間を経た後、すべてのデータが完全に消去され、復元できません。
以下は完全に削除されるため、注意しましょう。
ほかのユーザーからタグ付けされた写真も、アカウントを削除すると消えてしまいます。
また、ストーリーのアーカイブ機能を活用している場合も、過去のストーリーは見られなくなります。
ビジネス利用をしていた場合は、広告データやインサイト情報も失われ、マーケティング分析ができなくなるため、注意しましょう。
インスタアカウントを削除する方法を解説します。
まず、アカウント削除の特徴を見ておきましょう。
アカウント削除には30日間の猶予期間があります。
削除手続き後、30日経過してから完全削除となります。
30日以内のログインをすると、また元のように使えるのです。
ただ、30日以内にログインしないと完全削除になり、同じアカウントは復元できません。
同じユーザー名も登録できず、データも全て消失します。
それでは、具体的なインスタアカウントの削除方法を見てみましょう。
まずはAndroid端末から削除する方法です。
まず、Androidのアカウントセンターに対応していないアカウントの場合は、公式の削除ページにアクセスします。
次に削除したいインスタアカウントでログインしましょう。
ブラウザの設定によってはすでにログインされている場合がありますが、その場合は削除したいアカウントか確認してください。
削除したいアカウントでログインすると、削除したい理由を聞かれるので、回答項目の中から指定します。
削除したい理由の指定ができたら、パスワードを再入力して、手続き完了です。
続いて、iPhoneからインスタアカウントを削除する方法を見てみましょう。
やはりアカウントセンターに対応していない場合です。
まず、画面右上三本線から「設定」を開き、削除するアカウントを選んでください。
アカウントが選べたら、「アカウントを削除」をタップします。
もう一度「アカウントを削除」をタップして、手続き完了です。
インスタアカウントを削除した後に気になることはありませんか。削除後どうなるか見てみましょう。
またインスタアカウントの一時停止とアカウント削除の違いは以下表のようになりますので、ご参考になれば幸いです。
インスタアカウントが完全に削除されると、ユーザーネームは「Instagramユーザー」と表示されます。
これでは誰のことかわかりませんね。
プロフィールや投稿した画像や動画は全て消去されるので、閲覧できなくなります。
削除されたインスタアカウントのユーザー名は誰でも利用できるようになります。
制限はありません。
インスタアカウント削除後、猶予期間の30日(1か月)を過ぎると、アカウントは復活できないことになっています。
ただ、実際にアカウント削除が行われるのに最大で90日かかる場合があります。
つまり、猶予期間を過ぎても、アカウントが削除されていない可能性もあるので、復元できるかもしれません。
今回は、インスタアカウントの削除方法や削除に伴う確認事項などについて紹介しました。
何らかの事情によるインスタアカウントを削除したくなることもあるでしょうが、完全削除すると、アカウントの復活ができなくなります。
30日間の猶予期間はあるものの、本当に完全削除すべきかよく考える必要もあるでしょう。
そのうえで、どうしても削除したいということなら、記事で紹介した手順に従って手続きを進めてください。
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